一部の売り手は人気商品の画像に似た画像を使ってトラフィックを引き付けることがありますが、実際に販売されている商品が異なったり品質が低かったりすると、ユーザーが本当に求める商品を見つけるのに影響を与えます。

ちなみに、このテーマで記事を書いたのは、わたしが最初でしたので、元ネタはすべてこの記事にあると思います！

そうすると、検索窓にカメラマークが出てきます。一度カメラマークが出てくれば、ログアウト後に日本エリアのままでもカメラマークが出てくることもあります。

転売ではあまり効率はよくありませんが、この方法が中国輸入リサーチの定番で基礎です。案外、基礎が出来ている人って多くはないかもしれませんね。

画像の鮮明さ、照明、角度は、検索結果の精度に影響を与えます。低品質の画像は、検索失敗や不正確な結果につながる可能性が高いです。

タオバオのスマートフォンアプリ上では画像検索機能が使えますので、画像をスマホで撮影したり、ダウンロードしてから検索しましょう。

画像検索で出てきたページが最安値とは限りません。違う画像で同じ商品を掲載されていることが多いですので、画像検索で出てきた中国サイトのページの商品名をコピーし、翻訳サイトで今度は逆に中国語を日本語に変換しましょう。

上記の画像の左上のアイコンをクリックしてみると、左側から画像検索の画面が開き、検索が始まり、少し待つと検索結果が表示されるようになります。

アプリ版タオバオの検索窓内のカメラマークを押下し、画面左下の写真マークを選択する

カメラアイコンをクリックして、画像検索機能を有効にします。デバイスから画像をアップロードするか、デバイスのカメラを使用して新しい写真を撮るオプションがあります。検索に必要な画像を取得するために、自分に合った方法を選択してください。

画像検索を外すことで、スクレイピングツールによるサーバーへの負荷は一挙に軽減されますからね。

拡張機能などを使えば、ワンクリックで仕入れ先を探すことも可能ではありますが、タオバオやアリババの仕様変更時にはエラーが起こり、拡張機能が利用できなくことも頻繁に発生します。

そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。

しかし、近年パソコン版のタオバオから画像検索機能がなくなり、ユーザーの間で混乱が生じました。 タオバオ 画像検索